うちの若者たち、保養のボランティアのこと。
準備に追われている我々ですが
ただ「大丈夫!」と心から安心していることがあります。
「ボランティアスタッフが十分にいてくれる」こと。
です。
年末のとても忙しい季節。
クリスマスイブだし、クリスマスだし。
そんな時に、調理を担当してくれる圭子さん、掃除洗濯をしてくれる郁弥さんが夏休みに続き、今年もまた来てくれます!
はぁ、、、もう、それだけで「大丈夫!」なんだけど😢
加えて
夏休みに続き
先日から桃大が大分から来てくれました✨(自転車で笑)
これから少しずつ、彼の「すごい!」をお伝えしていきますが
いろいろ「すごい!」人です。
冬休みの保養では、いろんなことを頼んでいて、とても楽しみです。
そして娘の由羽。
医学部の2年生です。
彼女の大学の同期の友人が全日程で来てくれることになりました✨
由羽曰く「医学部2年生なんて医学的なことは何の役にも立ちませんから💦」とは言いますが
2人もお医者さんの卵がいるというのは、なんとなく心強いです。
そして夏休みに引き続き、中高の友人も途中から来てくれるそう!
彼女は大学で幼児教育を学んでいて、それもまた保養にいてくれるのは最高な人ですよね✨
それから息子の心平。
彼の高校の同級生と1つ上の先輩2人も来てくれます✨
彼らも前回の夏休みの保養に参加してくれ、またこの冬休みも来てくれるのです!
アルバイトも休んで来てくれるとか😢
申し訳ないし、有難い。
高校や大学で学んでいることや、それぞれのスキル、本当に素晴らしいのですが
この保養に「来てくれる」「行くよ」と言ってくれる、その「気持ち」とか「思い」が、何よりも素晴らしいと思います。
なかなかいないし、できないよ?
福島の子どもたちの力になろう、なりたい、行きます!と自分の時間を使って来てくれる人なんて。
彼らのことを、私はとても誇りに思います。
そして
パパと太子がいます。
保養エキスパート2名。
パパは主に、運転や、メンテナンスなど、、、のはずですが
子どもたちから一番人気かも🙄
特に小さい子たちから。
彼の子どもたちの接し方は、実の子どもの子育ての時も含め
とにかく子どもにプレッシャーを与えない、認めてくれる、聞いてくれる、自分のやらせたいことを押し付けない、子どもたちのやりたいことを喜んで見守ってくれる、、、でした。
そりゃ子どもたち、パパのそばにいたいだろうな、と、保養の子どもたちと遊んでいる姿を見ても思います。
太子は2018年からもう5年になるのですね。早いものです。
今、事務処理で私が唸っているけど、彼がいなければ私はたぶん保養もできません。
そのくらい心強い裏方なのです。
穏やかで、優しい人なので、私が激昂(するなよって感じですが)していても、しばらく黙って放っておいてくれて全然相手にしてくれません。そのうち収まるのを待って、「さっきはすみませんでした」と言うと、少し笑って終わります。いい人です。
まあ私のダメっぷりばかりが露呈するのですが
これだけ素敵な人たちがいてくれる保養なのです。
有難すぎです。
大丈夫。
まだまだ準備すること山積ですが
とりあえずものすごく安心しているのは、このメンバーがいてくれることです。
みなさん本当にありがとうございます。
よろしくお願いします!
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