寄付とりんごのおかげで。
こんにちは!9月20日頃~今まで、りんごの販売、配達、発送で、とても忙しかったです。
あともう少し、初雪こうりん、ふじ、王林セット、初雪ふじが残っていますが、もう少しで終了します。
皆さん、本当にありがとうございました!
たくさん買っていただき、たくさん応援していただきました。
先日の配達の時の写真です。だいたい50箱積んでます。1/3の量です。
そして、もうひとつすごい!のは。
帰りの車の様子です笑
皆さん、りんごの箱などの資材を返せる場合は返してくれるので、とても助かります!
さっき心平に手伝ってもらって、箱を全部たたんで、10枚ずつ束ねて保管しました。
70枚くらい戻ってきていました。
70枚の段ボールの代金は約8000円。
来年また使わせてください。本当にありがとうございます!
「これで保養は大丈夫だ!」と言える大きな寄付がありました。
毎年、200万円を寄付してくれる、鈴木浩蔵さんからです。
冬の保養を再開するとなると、何より、資金の不安がありました。
これまで夏休みの保養の前に、寄付をお願いしていたのですが
冬を再開するために、夏休み前と冬休み前に分けて寄付をしてもらえないか相談しました。
鈴木さんは、「いいですよ!」と返事をくれました。
社会貢献の事業は、例え素晴らしい活動をしている団体でも「資金」をつくることがとても大変です。
鈴木さんが毎年してくれる寄付が、どれほど、特別なことか。有難いことか。
続ければ続けるほど、わかるようになりました。
この寄付があるから、続けられています。
その他いくつか助成金、皆さんからの寄付もあり、幸いなことに今も続けていられます。
そしてもう一つ、大切な事業、農産物の販売があることも重要なことです。
「販売するもの」があること、「おいしくて喜んでもらえるもの」を販売できること。
これもとても重要なことです。
ほぼ1年じゅう、なにかしらの、地元の農産物を販売し、継続的に買ってもらっているおかげで運営もできています。
最近、ようやく少し「まわってきている」と思えます。ようやくの自転車操業笑
だけど、これで十分です。いえ、まずは第一の目標。
運営ができ、保養を年に2回開催できること。これが第一の目標でした。
次の目標は、太子へ人件費が払えるようになることです。
他にも、先月もまた寄付をしてくれた阿部さん。伊藤規久子さん。
りんごをずっとずっと買い続けてくれている
Dofunclubから買ってくれている皆さん、エリオロカンダさん、札幌友の会、トモエ幼稚園の皆さん
愚亭ななくささん、内藤あんがす牧場さん。
そして個人で買ってくれている皆さん。
皆さんのおかげで
冬休みの保養、無事に、安心して開催できます!
そして「安全に」冬休み保養を再開できるようこれから準備です。
鈴木さんが寄付してくださったときに
「くれぐれも無理なさらぬよう。」と一言書いてくれました。
毎回、「できても、できなくてもいいですよ。」と言ってくれます。
その言葉に支えられて、皆さんからの応援に支えられて
楽しみながら、喜びながら保養の準備をはじめますね!
今年のクリスマスは、久しぶりに子どもたちの歓声が聴こえる素敵なクリスマスになると思います✨