2024年冬休み保養の開催が決定しました!
こんばんは!お久しぶりです。今はたぶん、1年で一番忙しい時期です。保養も忙しいのですが、2カ月間くらいずっと続く忙しさです。
りんごの販売の季節なのです🍎ブログで宣伝をする前に完売になりました。9月中頃から、あっという間に1カ月が経ちました。今年もたくさん買っていただき、本当にありがとうございます!
タイトルにある通り、冬休み保養が決定しました!
って、もうずっと以前からそう言ってるのに?と思うかも。参加者も募集し、定員になりました。
でもそれって、ただの見切り発車なのです。
一番大切な、一番重要な、「資金」のことを後回しにして、募集したり、いろんな予定を考えたり、早いうちにフェリーの予約をしたりしているだけで。
そういう準備をして、恐る恐る、鈴木さんに「寄付をお願いできるでしょうか?」と訊いて、お返事をいただく、、、という、なんとも厚かましいことをしているのです。
ドキドキしながら返事を待っていると、いつも通り「快諾」。それが今日でした。
こうやって寄付をしていただきながら、もう8年です。
ぜんぜん、当たり前のことではなくて、当然のようにはもちろん思っていなくて、感謝以上の言葉がなにかあるなら知りたいけど、ないので、いつもいつも感謝を忘れずに生きています。
鈴木さんに先日手紙を書きました。
この保養を続けてきたおかげでできたことなどをたくさん書きました。
震災、原発事故から13年が経ち、保養を続けてこれたおかげで、今、うちには小学校1年生から参加していたりんちゃんがいます。高校3年生の時にボランティアで来てくれていた太子もいます。モモタは昨年初めてボランティアで参加し、弟のゲンタは中学校1,2年生の時にボランティアで参加してくれていました。モモタは保養後からうちで一緒に暮らしています。
ばんちゃんは、受験勉強を経て、大学に入学し、夏休みにまた帰ってきてくれ、冬休みは保養初日から来て、終わってもしばらくいてくれるのだそうです。春休みにはタカヒロとカズヒロも来てくれました。
大学生の頃からボランティアで参加してくれたダイゴも今年の夏また来てくれたし、いくみんはお母さんになって今も保養を応援し続けてくれているし。高校生で来てくれたミオリもずっと関わり続けてくれていて。娘や息子の友人たちが、今年の冬休みも保養ボランティアで行くね!と言ってくれています。
今年が受験のヤマトやリオ、ぼーちゃん。レントもどうしているだろう。
リセラ、リアラ、リカ、ルカ、なごみ、ゆめちゃん、まお、ゆずき、きらら、ゆうあ、ここね、アイちゃん、ナナミ、サエ、ほの、こっちゃん、、、
みんな保養のことを想ってくれていると思います。
成長し、大人になってからも、「行きたい」と言ってくれること、彼らにこの場所があること。そういう活動をさせてもらえたこと。
そのこと全てに感謝しかありません。
福島第一原発事故は、放射能汚染の被害だけではなく、今でもまだ地震や台風などの災害のたびに、不安や恐怖があります。これからどうなっていくのだろう?安心できることや、この事故の被害が終わることはなさそうです。心身共に休まらないこともたくさんあると思います。
そんなときに、ここで少し休もうと思える場所があること。楽しく過ごそう。笑って、健康でいるために。
そういう「保養」の場を続けさせてもらえたこと本当にありがとうございます。
鈴木浩蔵さん、そしてたくさんの皆さん。
今年の冬休みも保養を開催できます!そのことが主催者である私が一番うれしいし、夏休みは部活動が忙しくて参加できなかった中2男子のハルトとトワも帰ってきてくれます。
彼らが笑顔で、楽しい時間を過ごし、更に健康になって福島へ帰っていけるよう。
「保養ができる!」ことが嬉しいです。
ありがとうございます。
鈴木さんには、何をどうしたっておかえしはできない、、、のですが
鈴木さんの経営している、レンタルスペース&カフェパズル浅草橋さんの宣伝だけは、できるだけいつもしたい、、、と思いながら何年も経過してしまい、、、
先日ふと、あ、そうか。このブログに毎回リンクを載せたらいいんだ!ということに気づきました。
って、微々たることなのですが、それでも、少しでも、なにかできるなら、、、、ということで
今後はブログの最後に載せます!
まずは報告まで、、、です。
ありがとうございます。
こんな感じです↓
福島の子どもたちの保養を大きく支えてくれている東京の鈴木さんが経営する
レンタルスペースパズル浅草橋
会議、イベントやレンタルオフィスなどの利用、カフェもあり気軽に立ち寄れる素敵な場所です!
レンタルスペース&カフェ パズル浅草橋
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目2−3 鈴和ビル2F
03-5839-2168