里子とりんちゃんのこと。
- 3 日前
- 読了時間: 5分
インドへ行っていた間、里子Uは、別の里親さんにお願いして過ごしてもらいました。
回転寿司屋さんに連れて行ってもらったり、いろいろ楽しく過ごせたそうです。
そのお宅には、別の里子ちゃん2人もいて、Uがよく面倒をみてくれたと喜んでいました。
先週から学校も始まり、彼は、6年生になりました。
そしてうちで暮らし始めて1年が経ちました。
相変わらず「とてもいい子」ですが、最近は、適当なこともするし、言うし、「えー」とか
「うーん、やりたくないかもぉ、、、、」とか、自分の気持ちを言えるようになっています。
まずは、新しい環境や家庭に慣れることが一番大切だと思い、勉強などは二の次くらいに思っていたのですが、彼の漢字が読めない、書けない、漢字以前にひらがな、カタカナも怪しい、、、状態に
このままではまずいかなと思い、最近の家庭学習は、もう一度1年生からの漢字の読み書きや、本の音読をしています。
なかでも音読は「えーーー、、、俺、本読むの苦手なんだけど?しかも声に出してゆきちゃんに読むの??」
「まあやってみてよ。塾へ行くのとどっちがいや?」(塾には超絶行きたくないから!と最初から拒否している、行かせるつもりもないけど)と言うと、しぶしぶ、いやいや、読んでいます。
1ページくらいなので、そんなに面倒でもないことがわかったのか、最近は、仕方ない、、、という顔をしながら読んでくれています笑
読んでくれている本は、物語なので「明日はどうなっちゃうんだろうね!楽しみにしています!」と言うと、ちょっと嬉しそうではありました。
それから、相変わらず、筆ペンで日記を書くというのも続けています。(何日も何週間も書かないこともあるが)最低でも高校は行ってさ、自分で生活ができる仕事に就けるようにしておこうよ、というと、「そうしたい」と言っていました。
もちろんまだ、将来こういう仕事に就きたいという具体的なことは何もないけど。
まずは、最初の目的「新しい環境に慣れる」は達成したし、ディズニーランドにも連れて行けたし。
お互いによくやったよね、と思っています。
先日のに計測の結果↓

昨年、雪が降る前に履いていた22・5cmの靴が小さくなったというので、新しい靴を買いにいきました。
23cmでも、23・5cm、24cmを試着すると「小さい気がする、、、」と言う🙄
え、だって、いきなり2cmも大きくなる?と私、怪訝。
結局ジャスト24cmで、24・5cmが履きやすかったらしく、新しく2足買いました。
でも身長も10cm伸びているのだから、足も2cm大きくなってもおかしくはないのか。
来年はどうなっているのだろう?
さて、もうおひとり。
人気者のりんちゃん。
彼も実家の郡山へ帰省していて、先週末帰ってきました。
今週は、久しぶりの事業所での仕事再開。
1日目は、すごく疲れていた様子でした。
週に3日間仕事へ行くのですが、この3日間は8時ちょうどに寝て、6時半に起床というペースを
絶対に崩しません。8時ピッタリに「では僕は休ませてもらいます。」と言って部屋に戻ります。
彼のそういう、自分の決めた規則みたいなもの(ルーティン)を守る徹底ぶりは、すごいなと思います。
週末は必ずデカビタを2本飲むとか。
金曜日はカラオケに5時間行くとか。
でも毎週のルーティンにしていた「山岡家へ行く」は、今回の帰省で、禁止になったようです。
さすがに毎週山岡家で「(油)多め(味)濃いめ(麺)硬めの大盛」はまずいですよねぇ🙄
数少ない、彼の「楽しみ」ではあったので、私たちもお願いされるまま車で連れていっていましたが
ご家族からの「月1回だけ」というお達しが出たため、りんちゃんも納得?諦めた?様子。
でも「カラオケだけは行きたい、、、」と、何度か言っていたので、それはいいんじゃない?自分で決めたら?送り迎えはするよ。というと、嬉しそうに「じゃあ、お願いします!」と言って
今日は久しぶりにカラオケへ行きました。

郡山から帰ってきてからは、大音量、大声量で自室で歌をうたっています。
それはそれは気分よく、大声を出しています。
音程がかなりズレているので、勘弁してくれ!と言いたくなる時もあるのですが
あんなに気持ちよさそうに歌っているのですからねぇ笑
「僕は、僕の部屋が大好きです!」と先日突然言っていました。
いつもきれいに整頓されていて、小さい部屋ではあるのですが、ダンスをするスペースや、彼にとってはちょうどいい空間なのでしょう。
大声を出しても山奥だし、誰にも何も言われないし、気兼ねすることもなく。
あの部屋は、彼にとって最高の場所なのかもしれません。
りんちゃんと暮らし始めて、6月で2年が経ちます。
このことも、私自身、よくやったと思っています。
障がいをもっている人と、毎日暮らすっていうのは、なかなかのことです。
差別でもなんでもなく。
彼らがいきいきと、のびのびと暮らすために、その場所をこの家のメンバー全員が仕事としてではなく
無償で携わっているというのは、私は、誇らしいことだと思っています。
もちろん、りんちゃん本人も、頑張ってくれているのだと思います。
でも「言うは易く行うは難し」
しかもただ「行う」のではなく、彼が辛い思いや、肩身の狭い思いをしないよう、「当たり前に」過ごせるようにすることは。
もちろん毎日いろいろありますが
たぶん全員が、ここでの暮らしは「好き」だと思っているような気がします。
それってすごいことじゃん。
と自画自賛しておきます笑
福島の子どもたちの保養を大きく支えてくれている東京の鈴木浩蔵さんが経営する
レンタルスペースパズル浅草橋
会議、イベントやレンタルオフィスなどの利用、カフェもあり気軽に立ち寄れる素敵な場所です!
レンタルスペース&カフェ パズル浅草橋
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目2−3 鈴和ビル2F
03-5839-2168






