旭川へ行ってきました。応援カレンダー原画展
こんばんは!寒くなってきましたね。
昨日、旭川へ行ってきました。
来年の3月11日と、2026年の3月11日、2年にわたって助成を受けることになった
「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー」の原画展が開催されていたからです。
ちょうど出発する昨日の朝にカレンダーも届きました!
「応援カレンダープロジェクト」というのは
毎年3月11日に、カレンダーの販売収益より、放射能の影響から子どもたちを守るために活動を続ける団体へ寄付金を送る、、、という取り組みです。


きっと、皆さんもよく知っている作家さんがたくさんいらっしゃると思います。
この2025年のカレンダーの原画展が全国を巡回するのですが
カレンダーもとてもとてもステキなのですが
原画はやっぱり、もっと!とても!すごく!素敵でした✨
一緒に行った、太子も、モモタも、本気で「この絵を買いたい!」とそれぞれお気に入りの絵をみつけたようです。
きっと本当は、原画はすごく高い!有名な絵本作家さんたちなのですが
このカレンダープロジェクトのために描いてくれて、それを販売して、応援してくれているからなのでしょう
太子やモモタも「頑張ったら買えるかも、、、」という値段のものでもあったようです。
値段はさておき、自分たちの取り組みを応援してくれている絵本作家の皆さんが描いてくれた絵は「欲しいな」と思いますよね。
原画展へいけない方でも、もしも、この作家さんの、この絵が欲しい!という方は応募できるようです。
1枚しかない絵なので、抽選になると思いますが。
サポーター会員の募集もされていますし、保養や、福島第一原発事故による放射能汚染の影響から子どもたちを守るいろんな取り組みをされている団体の応援になります!
ぜひ、カレンダー購入やサポーター会員などで応援してください✨

北海道旭川市の後は→岡山県→東京都→山口県→京都府を巡回するようです。
場所や時間、タイミングがあったらぜひ!
旭川市ギャラリープルプルでは11月3日まで開催されています。
月、火定休日、最終日は15:00までのようです。
旭川へ行った、昨日は、ちょうど娘の由羽の誕生日でした。
切迫早産とのことで、3週間程、ウテメリンという点滴を打ちながら入院していたのですが
もう後はいつ産まれても大丈夫ですよとのことで退院し、きっと早く出てきてしまうのだろうな、、、と思っていたら、予定日を10日以上過ぎても産まれず、とうとう促進剤を使いましょうと言われたので
嫌だな、、、と思いながら毎日毎日散歩をしていました。
札幌の母の家にいたので、円山公園を毎日たくさん歩きました。
紅葉がとてもきれいな年だったように思います。
明日促進剤を打ちます!と言っていた前日の夜に陣痛がきました。
のんびりしていたけど、促進剤は嫌だったのかも笑
日曜日の正午、真っ青な雲ひとつないキンと冷えた日に生まれました。
天使にみえたけど、自由に羽ばたける羽がついているように思いました。
パパが「由羽」という名前をつけました。
毎日が、とても楽しい22年間でした。彼女のお母さんになれたその日から今日までずっとです。
由羽やその後に生まれた心平のこと、子育てすることを、嫌だなと思ったことが一度もなかった。
それってすごいことだな、、、、と思い返していました。
22年間、幸せな毎日を本当にありがとう。
これからもずっと、由羽や心平のことが楽しみです。

心平が「由羽ちゃんにプレゼント!」と言って焼いてくれたアップルパイ🍎
すっごく美味しかったです!
由羽も大喜びでした。
お互いのことが大好きで、仲良しで、いつも2人で楽しそうに笑っています。
おめでとう🎊

とても楽しい旭川出張でした。
福島の子どもたちの保養を大きく支えてくれている東京の鈴木さんが経営する
レンタルスペースパズル浅草橋
会議、イベントやレンタルオフィスなどの利用、カフェもあり気軽に立ち寄れる素敵な場所です!
レンタルスペース&カフェ パズル浅草橋
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